産業部会活動報告(年間)
令和4年度 産業部会活動
令和4年度は、講演会の活動としては、官公庁、通信事業者、大学、関係団体等の有識者の講演を実施しました。
講演の受講と共に、講師と会員及び会員相互の意見交換の場ともなることを意識して、会場での講演会は、各種新型コロナウイルス感染防止対策の取り組みを継続しながら開催すると共に、オンラインのライブ中継を組合せたハイブリッド開催を基本とすることで会場で参加出来ない会員は日本国内のみならず、世界中どこからでもロケーションフリーで参加できるようにしました。これにより、会場出席人数が減少し、会場は感染予防対策を踏まえた上で、適正な広さに縮小し、例年並みの開催実績を実現しました。また、ライブ中継の仕組みをそのまま利用してオンラインのみによる開催に変更することにより、海外在住の講師による講演も実施しました。
従来名古屋で行っていた講演会を仙台で行い、復興の状況や、復興に向けた東北での取り組みを紹介頂くと共に、これを機に講演会後に名刺交換会を開催する取り組みを始め、多くの会場参加を頂き、会員同士の交流を活発化する取り組みを行いました。
また、関連団体からの要望により、講演会の開催に協力しました。
見学会は、コロナ禍で人が集まることを避けつつ見学を実施するには、受け入れ側の対応が困難であることから、令和2、3年度に引き続き、開催を見送りました。
以下、具体的に令和4年度の産業部会の事業報告をいたします。
基本活動
1.コミュニケーション活動
会員相互のコミュニケーションを密にするため、意見交換の場として以下の懇談会・フォーラム活動等を実施いたしました。
(1)懇談会
総務省、通信事業者、大学、関連団体等の有識者の方々にスピーチをお願いし、会員との意見交換を図る懇談会をほぼ例年通りの回数を開催いたしました。実施状況は以下のとおりです。
なお、西日本地区、東北地区において開催したものにつきましては、別表にいたしました。
回 | 月日 | 講 師 | テ ー マ | 参加数 | 開催場所 |
407 | 1/21 | 総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部長 北林 大昌 氏 |
電気通信事業分野の政策動向 | 94名 | イイノカンファレンスセンター +ライブ配信 |
408 | 2/22 | NTTコミュニケーションズ㈱ 〇代表取締役社長社長執行役員 丸岡 亨 氏 〇執行役員 イノベーションセンター長 技術輸出管理室長 稲葉 秀司 氏 |
「新ドコモグループにおけるNTTコミュニケーションズの取り組み」 「産業・社会DXの実現にむけたNTTコミュニケーションズの技術開発等について」 |
283名 | 明治記念館 +ライブ配信 |
409 | 3/17 | デジタル庁 審議官 デジタル社会共通機能グループ 次長 犬童 周作 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 NTTコミュニケーションズ㈱ 代表取締役副社長 菅原 英宗 氏 (一社)電気通信協会 専務理事 祖父江 和夫 |
デジタル庁の取組みについて | 155名 | 明治記念館 +ライブ配信 |
410 | 4/5 | 〇日本電信電話㈱ 経営企画部門 事業計画担当部長 中根 毅弘 氏 〇東日本電信電話㈱ 経営企画部 経営管理部門長 三木 崇 氏 |
「NTTグループの取組みと2022年度事業計画」
「NTT東日本の2022年度事業計画等について」 |
307名 | 明治記念館 +ライブ配信 |
412 | 4/12 | NTT Ltd. President and Board Director 森林 正彰 氏 |
NTT Ltd.の現状と今後の取組みについて | 170名 | オンライン開催 |
413 | 6/2 | NTTコムウェア㈱ 〇代表取締役社長 黒岩 真人 氏 〇取締役 須藤 雅敬 氏 |
取り巻く環境の変化とNTTコムウェアの取組み | 149名 | 経団連会館 +ライブ配信 |
414 | 6/30 | KDDI㈱ 技術戦略本部 〇先端ネットワーク企画室長 松ケ谷 篤史 氏 〇宇宙・衛星技術企画室長 村田 靖 氏 〇先端技術企画室長 畑川 養幸 氏 〇社会実装推進室長 北辻 佳憲 氏
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<情報通信月間参加行事> 「Beyond 5Gに向けたKDDIの取り組み」 「宇宙・衛星通信に向けた取り組み」 「Beyond 5Gに向けたLXテクノロジー」(ロボットの取り組み) 「Beyond 5Gに向けたLXテクノロジー」(MaaSの取り組み) |
136名 | 明治記念館 +ライブ配信 |
416 | 7/12 | ㈱ガーコ 代表取締役社長 淵上 英敏 氏 |
<情報通信月間参加行事> 忍び寄る存亡の機における新たなビジネス創造に向けて ~新規事業成功の3条件~ |
78名 | 明治記念館 +ライブ配信 |
417 | 9/1 | 弁護士ドットコム㈱ 取締役執行役員 クラウドサイン事業本部長 橘 大地 氏 〔パネリスト〕 東京電機大学 システムデザイン工学部長 教授 前田 英作 氏 船井電機㈱ 名誉会長 板東 浩二 氏 ㈱ミライト・ワン 常務執行役員 井上 淳也 氏 |
弁護士ドットコムのビジネス革新につなげる取組みについて ~クラウドサインや専門家の知恵に自由にアクセスできる社会の実現~ |
90名 | 明治記念館 +ライブ配信 |
418 | 10/6 | 日本電信電話㈱ IOWN総合イノベーションセンタ長 塚野 英博 氏 |
IOWN総合イノベーションセンタの取組について | 254名 | 経団連会館 +ライブ配信 |
420 | 11/17 | ㈱NTTドコモ 代表取締役副社長 田村 穂積 氏 |
NTTドコモの取り組み ~5Gのさらなる普及拡大 と、その先へ~ |
211名 | 明治記念館 +ライブ配信 |
〔西日本地区〕
回 | 月日 | 講 師 | テ ー マ | 参加数 | 開催場所 |
411 | 4/7 | 〇日本電信電話㈱ 経営企画部門 事業計画担当部長 中根 毅弘 氏 〇西日本電信電話㈱ 経営企画部 経営管理部門長 鈴木 裕二郎 氏 |
「NTTグループの取組みと2022年度事業計画」
「NTT西日本の2022年度事業計画等について」 |
242名 | ホテル日航大阪 +ライブ配信 |
415 | 7/8 | 〇㈱日本総合研究所 調査部 関西経済研究センター長 若林 厚仁 氏 〇西日本電信電話㈱ 執行役員 設備本部 サービスエンジニアリング部長 ㈱NTTフィールドテクノ 取締役 サービスエンジニアリング部長 桂 一詞 氏 |
「関西経済の中長期展望について」
「NTT西日本における設備分野の取り組みについて」
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168名 | ホテルニューオータニ大阪 +ライブ配信 |
421 | 12/8 | 〇㈱TMオフィス 代表取締役 PRプロデューサー (一社)地方PR機構 代表理事 殿村 美樹 氏 〇日本電信電話㈱ 代表取締役副社長 副社長執行役員 川添 雄彦 氏 |
「新時代の地域ブランド戦略」 ~新しい地方創生について~ 「IOWNに向けたNTTの取組みの現状と今後」 |
185名 | ホテル日航大阪 +ライブ配信 |
〔東北地区〕
回 | 月日 | 講 師 | テ ー マ | 参加数 | 開催場所 |
419 | 10/27 | 〇㈱MAKOTO Prime 代表取締役 MAKOTOグループ 事務局長 竹井 智宏 氏 〇東日本電信電話㈱ 代表取締役社長 澁谷 直樹 氏 |
「MAKOTOグループが推進する東北型イノベーションモデルのご紹介」 「NTT東日本の“地域の未来を支えるソーシャルイノベーション”の取り組み」 |
209名 | TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 +ライブ配信 |
(2)紹介セミナー
関連団体からの要望により、講演会の開催の協力をいたしました。
実施状況は以下のとおりです。
月日 | テーマ・講師・内容 等 | 開催場所 |
3/23 | NPO法人国際CIO学会設立15周年記念シンポジウム 主催:NPO法人国際CIO学会 共催:早稲田大学電子政府・自治体研究所、APEC電子政府研究センター 後援:(一社)電気通信協会 他 『日本の未来 経済再生とデジタル戦略』 |
オンライン配信
|
6/21 | 第37回ブロードバンド特別講演会 主催:NPO法人ブロードバンド・アソシエーション 共催:(一社)電気通信協会 他 『Beyond5G時代のパラダイム変革~「IOWN」で挑むゲームチェンジ~』 |
明治 記念館 からの ライブ配信 |
7/25 |
第14回スマートプラットフォーム・フォーラム 『地域DXを牽引するローカル5Gのユースケース』 |
V-CUBEスタジオからのライブ配信 |
12/7 | 第38回ブロードバンド特別講演会 主催:NPO法人ブロードバンド・アソシエーション 共催:(一社)電気通信協会 他 『Web3.0 時代の到来は本物か?』 |
明治 記念館 からの ライブ配信 |
(3)フォーラム活動
電気通信産業界の活性化に欠かせない、時代を担う人材に、業種・職種を超えた横断的な啓発・交流の場を提供することを目的として、フォーラムを実施いたしました。
実施状況は以下のとおりです。
① 令和3年度フォーラム活動状況
1)参加状況
令和3年度は、会員企業26社89名の方にご参加いただきました。
事業者 | 機材メーカ | 線材メーカ | 工事会社 | その他 | 合計 | |
会社数 | 2 | 9 | 1 | 9 | 5 | 26 |
参加者 | 3 | 22 | 1 | 33 | 30 | 89 |
2)チーム構成
チーム構成は次表のとおり10チームで実施いたしました。
チーム名 | 検討テーマ | 参加人数 | |
1 | A | 社会インフラ設備の老朽化の現状とAI、DX 等による新たなビジネスモデル創出への提言 | 9名 |
2 | B1 | テレワークなどの新しい働き方の現状、課題とICT 等を活用した新たなコミュニケーションのあり方への提言 | 10名 |
3 | B2 | テレワークなどの新しい働き方の現状、課題とICT 等を活用した新たなコミュニケーションのあり方への提言 | 8名 |
4 | C | 情報セキュリティ、通信インフラ等の整備に関して、テレワークの現状、課題と今後の普及を踏まえた提言 | 11名 |
5 | D | 工場、店舗における現状、課題とICT 等を活用した Smart Factoryへの提言 |
8名 |
6 | E | 観光地等、地域都市における現状、課題とローカル5G、ICT等を活用した地域活性化への提言 | 12名 |
7 | F1 | SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けて、情報通信が果たすべき役割への提言 | 7名 |
8 | F2 | SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けて、情報通信が果たすべき役割への提言 | 7名 |
9 | G | ICT 等活用による災害・事故に強い社会の実現など、安心・安全な社会の実現に向けての提言 | 8名 |
10 | H | with コロナ、新しい生活様式におけるICT 等の活用による社会 変革への提言 |
9名 |
3)活動経緯
令和3年度の主な活動経緯は以下のとおりです。
発足会・初会合 令和3年 5月26日
代表幹事懇談会 令和3年 7月28日
令和3年11月24日
成果報告会 令和4年 3月 4日
客員講演会 令和3年11月17日
~令和3年12月15日 計10回
会合総回数 計320回
成果報告会は、メンバー以外の会員の参加も得て、337名により、オンラインにて開催いたしました。
平成25年度より故前田光治氏ご寄付金による基金をもとに「前田賞」を設立し、最優秀チームに成果報告会にて授与いたしました。
② 令和4年度フォーラム活動状況
1)参加状況
令和4年度は、会員企業31社97名の方にご参加いただいております。
事業者 | 機材メーカ | 線材メーカ | 工事会社 | その他 | 合計 | |
会社数 | 2 | 10 | 2 | 10 | 7 | 31 |
参加者 | 2 | 24 | 2 | 39 | 30 | 97 |
2)チーム構成
チーム構成は次表のとおり12チームで実施しています。
チーム名 | 検討テーマ | 参加人数 | |
1 | A | 通信工事等へのDX の推進および ICT 等を活用した業務変革への提言 | 10名 |
2 | B1 | 教育現場におけるICT 化の現状・課題と今後の ICT 、 AI 人材育成への提言 | 11名 |
3 | B2 | 教育現場におけるICT 化の現状・課題と今後の ICT 、 AI 人材育成への提言 | 6名 |
4 | C | グローバル市場における日本の情報通信産業の現状、課題とプレゼンス向上に向けた提言 | 8名 |
5 | D | リアルとオンラインが融合したハイブリットな世界における課題と今後の可能性に向けた提言 | 8名 |
6 | E | スーパーシティ構想における社会実装の現状、課題と情報通信業界が果たすべき役割への提言 | 7名 |
7 | F1 | withコロナ時代の対面業務の在り方とオンラインでの非対面業務の高度化に向けた提言 | 9名 |
8 | F2 | withコロナ時代の対面業務の在り方とオンラインでの非対面業務の高度化に向けた提言 | 5名 |
9 | G | Beyond 5G 、 IOWN がもたらす社会変革とデータ利活用等による災害危機管理等への提言 | 6名 |
10 | H1 | 通信インフラの耐災害性の現状、課題と今後の在り方についての提言 | 11名 |
11 | H2 | 通信インフラの耐災害性の現状、課題と今後の在り方についての提言 | 6名 |
12 | I | 災害等に強い社会の実現など、安心・安全な社会の実現に向けて情報通信業界が果たすべき役割への提言 | 10名 |
3)活動経緯
令和4年度の主な活動経緯は以下のとおりです。
発足会・初会合 令和4年 5月25日
代表幹事懇談会 令和4年 7月27日
令和4年11月29日
成果報告会 令和5年 3月 1日
客員講演会 令和4年11月21日
~令和4年12月14日 計11回(次表のとおり)
会合総回数 計259回(12月末現在)
成果報告会は、メンバー以外の会員も参加し、経団連会館 国際会議場において開催いたしました。
なお、報告会終了後チームのメンバーを囲み、参加者全員による懇親パーティを開催いたしました。
4)客員講演会実施状況
チーム | 月日 | 講 師 | テ ー マ | 開催場所 |
B2 | 11/21 | 八戸市教育委員会 総合教育センター 主任指導主事 石井 一二三 氏 |
教育情報化がもたらすこれからの人材育成と明るい未来 | オンライン開催 |
D | 11/22 | 大阪芸術大学 芸術学部 アートサイエンス学科長 教授 萩田 紀博 氏 |
ムーンショット目標1から見る、リアルとオンラインが融合したハイブリッドな世界について | オンライン開催 |
H2 | 11/28 | 国立研究開発法人 情報通信研究機構 ネットワーク研究所 ワイヤレスネットワーク研究センター ワイヤレス研究室 研究員 単 麟 氏 |
無線メッシュとマルチホップ技術に基づく災害に強い無線ネットワーク | オンライン開催 |
I | 11/28 | 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 総合防災情報センター長 臼田 裕一郎 氏 |
災害に強い通信インフラの取り組みについて | オンライン開催 |
E | 12/2 | つくば市 政策イノベーション部 スマートシティ戦略課長 中山 秀之 氏 |
つくば市が目指す「まるごと未来都市」~つくばスーパーサイエンスシティ構想~ | オンライン開催 |
H1 | 12/2 | 総務省 国際戦略局 宇宙通信政策課 衛星開発推進官 松田 圭太 氏 |
Beyond 5G 時代の宇宙 ICT 政策 | オンライン開催 |
A | 12/5 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター スマートワークIoH 研究チーム長 大隈 隆史 氏 |
「はたらく」を支援する技術 ~労働現場のDXに向けて~ | オンライン開催 |
B1 | 12/5 | 合同会社 未来教育デザイン 代表社員 平井 聡一郎 氏 |
PBL が創る未来の学校デザイン | オンライン開催 |
G | 12/6 | 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 総合防災情報センター長 臼田 裕一郎 氏 |
2030 年における災害対策の在り方 | オンライン開催 |
F1 | 12/9 | ㈱三菱総合研究所 〇キャリア・イノベーション本部 政策・戦略グループ 主任研究員 大橋 麻奈 氏 〇経営イノベーション本部 戦略コンサルティンググループ コンサルタント 山口 涼 氏 |
コロナ禍の働き方と今後の働き方について | オンライン開催 |
F2 | 12/14 | 日本テレワーク学会 理事・副会長 國井 昭男 氏 |
テレワークの現状と今後の動向について | オンライン開催 |
2.調査研究活動
昨年度に引き続き、調査研究活動としてグループ活動、テーマ調査会、特別講演会を開催いたしました。
(1)グループ活動
主として会員の希望によるテーマ毎に、共通な課題について意見交換を行い、産業界全体の発展と会員事業に寄与することを目的に活動いたしました。
現在、活動中のグループは以下のとおりです。
①メンバー先行型グループ 参加社数
1)電力グループ ( 3社)
2)電気通信動向研究グループ (10社)
3)宅内技術研究グループ ( 4社)
4)通信線路動向研究グループ ( 27社)
②テーマ募集型グループ
1)線材工事・LAN・ビル配線動向研究グループ (24社)
③その他
複数口会員様を対象としてゲスト講演会を開催いたしました。
・第53回 令和4年11月16日
(講師:NTTワールドエンジニアリングマリン㈱
代表取締役社長 渡邊 守 氏)
(2)テーマ調査会
参加メンバーの自主運営のもと、講演会・パネルディスカッションを中心として開催いたしました。
実施状況は以下のとおりで、ほぼ毎月開催いたしました。
【ブロードバンド・ユビキタス調査会】
回 | 月日 | 講 師 等 | テ ー マ |
185 | 2/3 | ㈱Mobility Technologies 代表取締役会長 川鍋 一朗 氏 〔パネリスト〕 ㈱NTTドコモ 代表取締役副社長 丸山 誠治 氏 ㈱NTTファシリティーズ 監査役 田中 基夫 氏 (一社)電気通信協会 専務理事 祖父江 和夫 |
タクシーアプリGOから技術を、産業を、ライフスタイルを変える |
186 | 2/14 | ㈱情報通信総合研究所 法制度研究部 主任研究員 清水 憲人 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 NTTアドバンステクノロジ㈱ 取締役 辻 ゆかり 氏 日本コムシス㈱ 取締役 常務執行役員 北口 隆也 氏 |
オンラインで観るCES 2022 |
187 | 3/17 | デジタル庁 審議官 デジタル社会共通機能グループ 次長 犬童 周作 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 NTTコミュニケーションズ㈱ 代表取締役副社長 菅原 英宗 氏 (一社)電気通信協会 専務理事 祖父江 和夫 |
<懇談会と合同> |
188 | 4/13 | 東京大学 未来ビジョン研究センター 教授 国立研究開発法人 国立環境研究所 地球システム領域 上級主席研究員 江守 正多 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 東日本電信電話㈱ 代表取締役副社長 田辺 博 氏 NTTコミュニケーションズ㈱ 代表取締役副社長 菅原 英宗 氏 |
気候危機のリスクと社会の大転換 |
189 | 4/27 | ㈱情報通信総合研究所 ICTリサーチ・コンサルティング部 主席研究員 岸田 重行 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 名誉教授 笹瀬 巌 氏 日本電気㈱ コーポレート・エグゼクティブ 伊藤 幸夫 氏 ㈱フジクラ 取締役 稲葉 雅人 氏 |
MWC Barcelona 2022にみる世界の通信業界の今 |
190 | 5/19 | ㈱メドレー 取締役 医師 豊田 剛一郎 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 名誉教授 笹瀬 巌 氏 ㈱NTTドコモ 代表取締役副社長 丸山 誠治 氏 NTTインフラネット㈱ 代表取締役社長 黒田 吉広 氏 |
オンライン診療・オンライン服薬指導の現状と展望 |
191 | 6/22 | 日本電気㈱ ネットワークサービスビジネスユニット ネットワークインフラ事業統括部 ディレクター 井上 秀樹 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 名誉教授 笹瀬 巌 氏 日本電気㈱ コーポレート・エグゼクティブ 伊藤 幸夫 氏 NTTインフラネット㈱ 代表取締役社長 黒田 吉広 氏 |
ヒアラブル技術の概要とその活用状況について |
192 | 7/5 | ㈱Box Japan 代表取締役社長 古市 克典 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 名誉教授 笹瀬 巌 氏 日本コムシス㈱ 取締役 常務執行役員 北口 隆也 氏 ㈱NTTファシリティーズ 監査役 田中 基夫 氏 |
ITフル活用!日本企業が世界で活躍するために |
193 | 9/13 | ㈱ビオストック 代表取締役社長 熊谷 智孝 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 名誉教授 笹瀬 巌 氏 東日本電信電話㈱ 代表取締役副社長 星野 理彰 氏 NTTアドバンステクノロジ㈱ 取締役 辻 ゆかり 氏 |
バイオガスソリューションを活用した地域循環型エコシステムの実現について |
194 | 10/5 |
㈱EARTHBRAIN |
建設DXの将来 ~DX Smart Construction の現状と展望~ |
195 | 11/30 |
NTTアーバンソリューションズ㈱ |
NTTグループの街づくり×デジタルの取り組み ~ヒト中心のまちづくりのこれから~ |
196 | 12/5 |
㈱スカパーJSATホールディングス |
スカパーJSATの宇宙ビジネスと日本の課題 |
【国際ビジネス調査会】
回 | 月日 | 講 師 | テ ー マ |
64 | 4/12 |
NTT Ltd. |
<懇談会と合同> NTT Ltd.の現状と今後の取組みについて |
65 | 7/20 |
NTT Limited |
ドイツを中心とした欧州の現状とNTT GDC EMEAの取り組みについて |
66 | 6/29 |
エクシオグループ㈱ |
タイにおけるNTTグループの活動経緯とタイのIT事情 |
【コンテンツ・アプリケーション調査会】
回 | 月日 | 講 師 等 | テ ー マ |
41 | 2/4 |
スマートスキャン㈱ |
Create a World Free of Disease 病気のない世界をつくろう! |
42 | 6/9 | ServiceNow Japan合同会社 執行役員 ソリューションコンサルティング事業統括本部長 原 智宏 氏 〔パネリスト〕 東京電機大学 システムデザイン工学部長 教授 前田 英作 氏 電気通信大学 教授 市川 晴久 氏 NTTコミュニケーションズ㈱ 常勤監査役 荒本 和彦 氏 富士通㈱ シニアフェロー 雄川 一彦 氏 |
エクスペリエンス指向のDX戦略 |
43 | 9/1 | 弁護士ドットコム㈱ 取締役執行役員 クラウドサイン事業本部長 橘 大地 氏 〔パネリスト〕 東京電機大学 システムデザイン工学部長 教授 前田 英作 氏 船井電機㈱ 名誉会長 板東 浩二 氏 ㈱ミライト・ワン 常務執行役員 井上 淳也 氏 |
<懇談会と合同> 弁護士ドットコムのビジネス革新につなげる取組みについて ~クラウドサインや専門家の知恵に自由にアクセスできる社会の実現~ |
44 | 12/19 |
フォロフライ㈱ 代表取締役 小間 裕康 氏 |
京都発EVベンチャー「フォロフライ」が挑むラスト1マイルの電動化への道 |
(3)特別講演会
専門的なトピックをフレキシブルに会員に提供するための講演会を実施いたしました。
回 | 月日 | 講 師 | テ ー マ | 参加数 | 開催場所 |
94 | 5/27 | 総務省 総合通信基盤局 〇電気通信事業部 事業政策課 統括補佐 渡部 祐太 氏 〇電波部 電波政策課 統括補佐 増子 喬紀 氏 |
<情報通信月間参加行事> 「電気通信事業分野における最近の政策動向」 「電波政策の動向について」 |
103名 | イイノカンファレンスセンター +ライブ配信 |
95 | 6/14 | 総務省 情報流通行政局 〇情報通信政策課 統括補佐 西村 邦太 氏 〇放送政策課 統括補佐 後白 一樹 氏 |
<情報通信月間参加行事> 「2030年頃を見据えた情報通信政策の在り方」~答申(案)の概要~ 「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討について」 |
126名 | イイノカンファレンスセンター +ライブ配信 |
96 | 6/29 | 総務省 国際戦略局 〇国際戦略課 統括補佐 林 大輔 氏 〇技術政策課 統括補佐 影井 敬義 氏 |
<情報通信月間参加行事> 「Beyond 5G(6G)に向けた情報通信技術戦略の推進」 |
106名 | イノカンファレンスセンター +ライブ配信 |
3.刊行物の発刊
会員への報告・周知のため以下の刊行物を発刊または寄稿いたしました。
(1) 電気通信
協会雑誌「電気通信」に産業部会ニュース欄を設け、毎月活動状況及び今後の予定を周知いたしました。また、懇談会並びにテーマ調査会での講演の要約を掲載いたしました。
(2) リポート
懇談会、講演会等の講演録、フォーラム成果報告等をリポートとして取りまとめ、会員に配布いたしました。