産業部会活動報告(年間)
令和3年度 産業部会活動
令和3年度は、講演会の活動としては、官公庁、通信事業者、大学、関係団体等の有識者の講演を実施しました。
受講と共に講師と会員、及び会員相互の意見交換の場でもある会場での講演に、オンラインのライブ中継を組合せたハイブリッド形態を基本とし、会場では新型コロナウイルス感染防止対策の取り組みも継続して行いました。また、感染拡大により緊急事態宣言が発出され、会場での開催が困難になった期間では、ライブ中継の仕組みをそのまま利用してオンラインのみによる開催に変更することにより、日程を変更することなく実施しました。会員は世界中どこからでもロケーションフリーで参加できるようになり、会場出席人数の減少にあわせて、会場は適正な広さに縮小し、例年並みの開催実績を実現しました。
調査会への参加は1社当たりの人数を固定していましたが、会費口数当たりの人数に変更することで会員の貢献に応えると共に、会員会社内にも広めやすい形にしました。
オンラインで開催が出来る利点を活かし、海外在住の講師による講演会も行い、海外からの英語での講演に同時通訳を組合せた講演会も初めて実施しました。
また、関連団体からの要望により、講演会の開催に協力しました。
見学会は、コロナ禍で人が集まることを避けつつ見学を実施するには、受け入れ側の対応が困難であることから、令和2年度に引き続き、開催を見送りました。
以下、具体的に令和3年度の産業部会の事業報告をいたします。
基本活動
1.コミュニケーション活動
会員相互のコミュニケーションを密にするため、意見交換の場として以下の懇談会・フォーラム活動等を実施いたしました。
(1)懇談会
総務省、通信事業者、大学、関連団体等の有識者の方々にスピーチをお願いし、会員との意見交換を図る懇談会をほぼ例年通りの回数を開催いたしました。実施状況は以下のとおりです。
なお、西日本地区において開催したものにつきましては、別表にいたしました。
回 | 月日 | 講 師 | テ ー マ | 参加数 | 開催場所 |
390 | 1/22 | 総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部長 今川 拓郎 氏 |
電気通信事業分野の政策動向 | 122名 | オンライン開催 |
391 | 2/10 | ㈱NTTデータ 代表取締役 副社長執行役員 藤原 遠 氏 |
デジタル技術と人財で支えるNTTデータのESG経営 | 107名 | オンライン開催 |
392 | 3/22 | 情報セキュリティ大学院大学 学長 後藤 厚宏 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 NTTコミュニケーションズ㈱ 代表取締役副社長 菅原 英宗 氏 日本コムシス㈱ 取締役 常務執行役員 北口 隆也 氏 |
ニューノーマル時代のサイバーセキュリティ | 118名 | イイノカンファレンスセンター +ライブ配信 |
393 | 4/2 |
〇日本電信電話㈱ |
「NTTグループの取り組みと2021年度事業計画」 「NTT東日本の2021年度事業計画等について」 |
343名 | イイノカンファレンスセンター +ライブ配信 |
394 | 4/6 |
〇日本電信電話㈱ |
「NTTグループの取り組みと2021年度事業計画」 「NTT西日本の2021年度事業計画等について」 |
280名 | オンライン開催 |
395 | 4/8 |
NVIDIA |
NVIDIAが作る未来 | 131名 | 経団連会館 +ライブ配信 |
396 | 5/19 |
〇東京大学 大学院 |
<情報通信月間参加行事>
「ニューノーマル時代のデジタル変革とは」 「共感がつなぐ未来 アグリガール 5G・IoTデザインガール」 |
150名 | オンライン開催 |
397 | 6/3 | 東日本電信電話㈱ 代表取締役副社長 田辺 博 氏 |
NTT東日本グループの取り組みについて | 276名 | オンライン開催 |
398 | 6/24 | ㈱KDDI総合研究所 取締役執行役員副所長 KDDI research atelier センター長 木村 寛明 氏 |
<情報通信月間参加行事>
KDDI research atelierの取組み |
100名 | イイノカンファレンスセンター +ライブ配信 |
400 | 9/1 | 富士通㈱ 〇研究本部 ICTシステム研究所 シニアディレクター 中島 耕太 氏 〇研究本部 ICTシステム研究所 先端コンピューティングPJ プロジェクトマネージャー 福本 尚人 氏 |
「富岳」を中心とするスーパーコンピューティング技術とその応用 | 91名 | オンライン開催 |
401 | 9/7 | ㈱NTTドコモ 常務執行役員 R&Dイノベーション本部長 谷 直樹 氏 |
“新しいドコモへの挑戦”に向けたR&Dの取組み | 203名 | オンライン開催 |
402 | 9/29 | 〇中部電力㈱ 総務・広報・地域共生本部 防災・危機管理グループ 部長 伊藤 裕明 氏 〇NTTインフラネット㈱ 代表取締役社長 黒田 吉広 氏 |
「中部電力の災害対策についての取組み」
「NTTインフラネットの取り組みについて」 |
233名 | オンライン開催 |
403 | 10/15 |
前 東日本電信電話㈱ |
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるNTT東日本の取り組み | 106名 | 経団連会館 +ライブ配信 |
404 | 10/22 | 国土交通省 大臣官房 技術調査課長 森戸 義貴 氏 |
デジタルを活用したインフラの整備・管理に向けて | 98名 | イイノカンファレンスセンター +ライブ配信 |
405 | 12/20 |
横河電機㈱ |
『横河電機のDXへの取組み』
「YOKOGAWAのDXアプローチについて」 「プラント産業へのAI適用とAI制御の実例」 「制御システムのクラウド化」 |
59名 | 明治記念館 +ライブ配信 |
〔西日本地区〕
回 | 月日 | 講 師 | テ ー マ | 参加数 | 開催場所 |
399 | 7/9 | 〇アサヒグループホールディングス㈱ 特別顧問 泉谷 直木 氏 〇日本電信電話㈱ 宇宙環境エネルギー研究所長 前田 裕二 氏 |
「経営雑感」
「NTT宇宙環境エネルギー研究所の挑戦」 |
124名 | ホテルニューオータニ大阪 +ライブ配信 |
406 | 12/23 |
〇㈱大林組 |
「大林グループの企業変革への取り組み」
「NTT西日本におけるイノベーションの取り組みについて」 |
119名 | ホテル日航大阪 +ライブ配信 |
(2)紹介セミナー
関連団体からの要望により、講演会の開催の協力をいたしました。
実施状況は以下のとおりです。
月日 | テーマ・講師・内容 等 | 開催場所 |
6/21 | 第35回ブロードバンド特別講演会 主催:NPO法人ブロードバンド・アソシエーション 共催:(一社)電気通信協会 他 『ポストニューノーマル時代の日本のデジタル変革』 |
明治 記念館 からの ライブ配信 |
(3)フォーラム活動
電気通信産業界の活性化に欠かせない、時代を担う人材に、業種・職種を超えた横断的な啓発・交流の場を提供することを目的として、フォーラムを実施いたしました。
実施状況は以下のとおりです。
① 令和2年度フォーラム活動状況
1)参加状況
令和2年度は、会員企業23社63名の方にご参加いただきました。
事業者 | 機材メーカ | 線材メーカ | 工事会社 | その他 | 合計 | |
会社数 | 2 | 8 | 2 | 8 | 3 | 23 |
参加者 | 2 | 22 | 2 | 21 | 16 | 63 |
2)チーム構成
チーム構成は次表のとおり6チームで実施いたしました。
チーム名 | 検討テーマ | 参加人数 | |
1 | A | パンデミック対策の現状・課題とICT技術活用による提言 | 11名 |
2 | B | 自然災害に対するインフラ設備の防災・減災及び早期復旧に向けた課題および提言 | 7名 |
3 | C | 工事等の現場管理における現状・課題とICT技術を活用した働き方改革への提言 | 8名 |
4 | D | 社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支える通信インフラのあるべき姿への提言 | 12名 |
5 | E | 地方都市活動における課題とICTおよびローカル5G等無線アクセス技術活用による地方創生への提言 | 13名 |
6 | F | フェイクニュース拡散などSNSの課題と進化および将来のあるべき姿への提言 | 12名 |
3)活動経緯
令和2年度の主な活動経緯は以下のとおりです。
発足会・初会合 令和2年 9月 2日
代表幹事懇談会 令和2年 9月30日
令和2年11月26日
成果報告会 令和3年 3月 5日
客員講演会 令和2年11月17日
~令和3年 1月15日 計6回
会合総回数 計156回
成果報告会は、メンバー以外の会員の参加も得て、参加者290名により、オンラインにて開催いたしました。
平成25年度より故前田光治氏ご寄付金による基金をもとに「前田賞」を設立し、最優秀チームに成果報告会にて授与いたしました。
② 令和3年度フォーラム活動状況
1)参加状況
令和3年度は、会員企業26社89名の方にご参加いただいております。
事業者 | 機材メーカ | 線材メーカ | 工事会社 | その他 | 合計 | |
会社数 | 2 | 9 | 1 | 9 | 5 | 26 |
参加者 | 3 | 22 | 1 | 33 | 30 | 89 |
2)チーム構成
チーム構成は次表のとおり10チームで実施しています。
チーム名 | 検討テーマ | 参加人数 | |
1 | A | 社会インフラ設備の老朽化の現状とAI、DX等による新たなビジネスモデル創出への提言 | 9名 |
2 | B1 | テレワークなどの新しい働き方の現状、課題とICT等を活用した新たなコミュニケーションのあり方への提言 | 10名 |
3 | B2 | テレワークなどの新しい働き方の現状、課題とICT等を活用した新たなコミュニケーションのあり方への提言 | 8名 |
4 | C | 情報セキュリティ、通信インフラ等の整備に関して、テレワークの現状、課題と今後の普及を踏まえた提言 | 11名 |
5 | D | 工場、店舗における現状、課題とICT等を活用したSmart Factoryへの提言 | 8名 |
6 | E | 観光地等、地域都市における現状、課題とローカル5G、ICT等を活用した地域活性化への提言 | 12名 |
7 | F1 | SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けて、情報通信が果たすべき役割への提言 | 7名 |
8 | F2 | SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けて、情報通信が果たすべき役割への提言 | 7名 |
9 | G | ICT等活用による災害・事故に強い社会の実現など、安心・安全な社会の実現に向けての提言 | 8名 |
10 | H | withコロナ、新しい生活様式におけるICT等の活用による社会変革への提言 | 9名 |
3)活動経緯
令和3年度の主な活動経緯は以下のとおりです。
発足会・初会合 令和3年 5月26日
代表幹事懇談会 令和3年 7月28日
令和3年11月24日
成果報告会 令和4年 3月 4日
客員講演会 令和3年11月17日
~令和3年12月15日 計10回(次表のとおり)
会合総回数 計223回(12月末現在)
成果報告会は、メンバー以外の会員の参加も得て、オンラインにて開催いたしました。
4)客員講演会実施状況
チーム | 月日 | 講 師 | テ ー マ | 開催場所 |
C | 11/17 | NRIセキュアテクノロジーズ㈱ セキュリティアーキテクチャコンサルティング部 上級セキュリティコンサルタント 岡部 拓也 氏 |
アフターコロナに求められるDXセキュリティ戦略 | オンライン開催 |
E | 11/18 | 特定非営利活動法人 地域情報化モデル研究会 代表理事 米田 剛 氏 |
「地域創生」と「Myルートガイド」の実現に関して | オンライン開催 |
D | 12/1 | 東京大学 大学院 情報学環 学際情報学府 教授 越塚 登 氏 |
スマートシティと人々の生活、工場、店舗、流通、自治体などとの繋がり ~データの利活用と産業化に着目して~ |
オンライン開催 |
F1 | 12/1 | ㈱野村総合研究所 サステナビリティ事業コンサルティング部 サーキュラーエコノミー戦略グループ プリンシパル 樹 世中 氏 |
サーキュラー・エコノミー動向とDXについて | オンライン開催 |
H | 12/2 | 筑波大学 人間総合科学学術院 教授 久野 譜也 氏 |
コロナ禍における健康二次被害防止のためのICT施策 | オンライン開催 |
A | 12/6 | 国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 企画係長 林田 拓都 氏 |
国土交通省が描く建設DXを活用する未来 | オンライン開催 |
B1 | 12/8 | 特定非営利活動法人 しごとのみらい 理事長 竹内 義晴 氏 |
テレワークにおけるコミュニケーションの課題と中期的長期に見たその課題の解決策について | オンライン開催 |
G | 12/9 | ㈱ウェザーニューズ AIイノベーションセンター 萩行 正嗣 氏 |
災害時におけるチャットボットやスマートスピーカー利用の現状と課題 | オンライン開催 |
B2 | 12/14 | 〇大阪大学 大学院 人間科学研究科 安全行動学研究分野 助教 秋保 亮太 氏 〇早稲田大学 商学学術院 商学部 准教授 村瀬 俊朗 氏 |
物理的距離を超えて心理的安全性を構築する ~テレワークの課題と強み~ |
オンライン開催 |
F2 | 12/15 | ㈱日経BP 編集委員 羽生 祥子 氏 |
ジェンダーギャップ解消を阻む日本の壁とその解決に向けて | オンライン開催 |
2.調査研究活動
昨年度に引き続き、調査研究活動としてグループ活動、テーマ調査会、特別講演会を開催いたしました。
(1)グループ活動
主として会員の希望によるテーマ毎に、共通な課題について意見交換を行い、産業界全体の発展と会員事業に寄与することを目的に活動いたしました。
現在、活動中のグループは以下のとおりです。
①メンバー先行型グループ 参加社数
1)電力グループ ( 3社)
2)電気通信動向研究グループ (10社)
3)宅内技術研究グループ ( 4社)
4)通信線路動向研究グループ ( 26社)
②テーマ募集型グループ
1)線材工事・LAN・ビル配線動向研究グループ (24社)
③その他
複数口会員様を対象としてゲスト講演会を開催いたしました。
・第52回 令和3年11月25日
(講師:NTTアノードエナジー㈱ 代表取締役社長 高間 徹 氏)
(2)テーマ調査会
参加メンバーの自主運営のもと、講演会・パネルディスカッションを中心として開催いたしました。
実施状況は以下のとおりで、ほぼ毎月開催いたしました。
【ブロードバンド・ユビキタス調査会】
回 | 月日 | 講 師 等 | テ ー マ |
174 | 1/15 | ㈱ジャパン・インフラ・ウェイマーク 代表取締役社長 柴田 巧 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 NTTインフラネット㈱ 代表取締役社長 黒田 吉広 氏 NTTアドバンステクノロジ㈱ 取締役 辻 ゆかり 氏 |
ドローンによるインフラ点検の最前線 |
175 | 2/25 | ㈱NTTアグリテクノロジー 代表取締役社長 酒井 大雅 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 ㈱NTTPCコミュニケーションズ 代表取締役社長 田中 基夫 氏 日本電気㈱ 執行役員 伊藤 幸夫 氏 |
「農業×ICT」を通じた地域経済の活性化や街づくりをめざして |
176 | 3/22 | 情報セキュリティ大学院大学 学長 後藤 厚宏 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 NTTコミュニケーションズ㈱ 代表取締役副社長 菅原 英宗 氏 日本コムシス㈱ 取締役 常務執行役員 北口 隆也 氏 |
<懇談会と合同> |
177 | 4/8 | NVIDIA 日本代表 兼 米国本社副社長 大崎 真孝 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 電気通信大学 教授 市川 晴久 氏 NTTコミュニケーションズ㈱ 常勤監査役 荒本 和彦 氏 ㈱NTTドコモ 代表取締役副社長 丸山 誠治 氏 |
<懇談会及びコンテンツ・アプリケーション調査会と合同> |
178 | 6/30 | 日本電気㈱ ネットワークサービスビジネスユニット 第1ネットワークソリューション事業部 部長 青野 義明 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 東日本電信電話㈱ 代表取締役副社長 田辺 博 氏 日本電気㈱ コーポレート・エグゼクティブ 伊藤 幸夫 氏 |
光ファイバによる新たなセンシング |
179 | 7/14 | 積水ハウス㈱ 執行役員 住生活研究所長 河﨑 由美子 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 NTTアドバンステクノロジ㈱ 取締役 辻 ゆかり 氏 ㈱フジクラ 取締役 執行役員 稲葉 雅人 氏 |
Withコロナ時代の「家」のあるべき姿 |
180 | 9/6 | ㈱SkyDrive 代表取締役 CEO 福澤 知浩 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 NTTインフラネット㈱ 代表取締役社長 黒田 吉広 氏 ㈱フジクラ 取締役 執行役員 稲葉 雅人 氏 |
空の移動革命への挑戦 |
181 | 10/13 | 元日本電気航空宇宙システム㈱ エンジニア 小笠原 雅弘 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 東日本電信電話㈱ 代表取締役副社長 田辺 博 氏 日本電気㈱ コーポレート・エグゼクティブ 伊藤 幸夫 氏 |
Hayabusa2 Returns |
182 | 10/20 | ㈱東芝 執行役上席常務 CDO 東芝デジタルソリューションズ㈱ 取締役社長 島田 太郎 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 NTTコミュニケーションズ㈱ 代表取締役副社長 菅原 英宗 氏 日本コムシス㈱ 取締役 常務執行役員 北口 隆也 氏 |
サイバー・フィジカル・システム(CPS)の動向 |
183 | 11/10 | ニューラルポケット㈱ 取締役 COO 周 涵 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 ㈱NTTファシリティーズ 監査役 田中 基夫 氏 NTTアドバンステクノロジ㈱ 取締役 辻 ゆかり 氏 |
画像解析AIの現在地とこれから |
184 | 12/13 |
日本放送協会 放送技術研究所 |
放送通信融合へ向けたNHK技研の研究開発の取り組み |
【国際ビジネス調査会】
回 | 月日 | 講 師 | テ ー マ |
59 | 1/28 |
NTT㈱ |
NTTグループの国際ビジネスの取り組みについて |
60 | 4/15 |
㈱ミライト・テクノロジーズ 執行役員 |
ミャンマーにおけるミライト・テクノロジーズの取組み |
61 | 6/29 |
Exeo Global Pte. Ltd. 代表取締役社長 |
Exeo Globalの現状と今後の取り組み |
62 | 10/8 |
NTTコミュニケーションズ㈱ |
NTTシンガポールでの取組みと今後のNTTコミュニケーションズのグローバルの取組みについて |
63 | 12/7 |
NTT Innovation Laboratory Israel Ltd. |
Meet NTT Israel |
【コンテンツ・アプリケーション調査会】
回 | 月日 | 講 師 等 | テ ー マ |
36 | 2/24 |
㈱ZENKIGEN |
採用DXがもたらす未来 |
37 | 4/8 | NVIDIA 日本代表 兼 米国本社副社長 大崎 真孝 氏 〔パネリスト〕 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 笹瀬 巌 氏 電気通信大学 教授 市川 晴久 氏 NTTコミュニケーションズ㈱ 常勤監査役 荒本 和彦 氏 ㈱NTTドコモ 代表取締役副社長 丸山 誠治 氏 |
<懇談会及びブロードバンド・ユビキタス調査会と合同> |
38 | 5/19 |
〇東京大学 大学院 |
<懇談会と合同> 「共感がつなぐ未来 アグリガール 5G・IoTデザインガール」 |
39 | 7/30 |
シエンプレ㈱ 代表取締役 佐々木 寿郎 氏 |
ネット炎上とデジタル・クライシスの最前線とその対策方法 |
40 | 11/12 |
NTTソルマーレ㈱ |
NTTソルマーレのコンテンツビジネスについて |
(3)特別講演会
専門的なトピックをフレキシブルに会員に提供するための講演会を実施いたしました。
回 | 月日 | 講 師 | テ ー マ | 参加数 | 開催場所 |
91 | 5/21 | 総務省 総合通信基盤局 〇電気通信事業部 事業政策課 統括補佐 渡部 祐太 氏 〇電波部 電波政策課 統括補佐 増子 喬紀 氏 |
<情報通信月間参加行事> 「電気通信事業分野における最近の政策動向」 「電波政策の動向について」 |
173名 | オンライン開催 |
92 | 6/9 | 総務省 国際戦略局 〇国際政策課 統括補佐 林 大輔 氏 〇宇宙通信政策課 衛星開発推進官 小林 伸司 氏 |
<情報通信月間参加行事> 「デジタル分野における国際戦略」 「宇宙通信政策の最近の動き」 |
110名 | オンライン開催 |
93 | 6/15 | 総務省 情報流通行政局 〇情報通信政策課 統括補佐 前田 京太郎 氏 〇地上放送課 総括補佐 金子 裕介 氏 |
<情報通信月間参加行事> 「地上放送政策の課題と展望」 |
128名 | オンライン開催 |
3.刊行物の発刊
会員への報告・周知のため以下の刊行物を発刊または寄稿いたしました。
(1) 電気通信
協会雑誌「電気通信」に産業部会ニュース欄を設け、毎月活動状況及び今後の予定を周知いたしました。また、懇談会での講演の要約を掲載いたしました。
(2) リポート
懇談会、講演会等の講演録、フォーラム成果報告等をリポートとして取りまとめ、基準部数を会員に配布いたしました。